走るモチベーションの保ち方

こんにちは、だいすです。

2月も終盤に差し掛かり、ランナーにとっては

“月間走行距離が気になる”時期でもないでしょうか?

僕は現在、約260km走っており今月も300km走破が見えています。

2020年4月、5月は新型コロナウィルスによる”ランナーマスク問題”が面倒であまり走ることができませんでした。

しかし、その後は毎月200km以上は走破

12月は300km。2021年1月は400kmを走りきっています。

たぶん一般的な人よりは走っていると思います。

なぜそんなに走ることができるのか?

マラソン大会が無い今、どうやってモチベーション保っているの?

今回はそのような疑問を解決できるような記事にしたいと思いますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

走るモチベーションの保ち方は以下の3つです。

・(平日編)通勤ランを導入して走らざるを得ない環境をつくってしまう

・(休日編)朝のモーニングルーティーンに組み込んでしまう

・不整地ランを積極的に導入し、体にかかる負担の軽減・怪我リスクの解消をする

1つずつ説明していきます。

まず1つ目の通勤ランの導入。

社会人って忙しいですよね。

1日が24時間でそこから、睡眠7時間、仕事が8時間、食事・お風呂で2時間くらい?

それらだけで17時間。1日の自由な時間ってざっくり見ても7時間しかありません。

そこに会社への通勤(片道約30分)を入れたら、たったの6時間。

そんな多忙な社会人が平日も走るためには通勤ランしかないのです。

僕は月間走行300kmのうち200kmは通勤ランのおかげです。

会社から2kmのところに住み、少し早めに家を出て遠回りして朝は5km、夜は帰宅時間次第で5~12kmほど走っています。

通勤ランを導入しなかったら300kmも走ることができません。

通勤ランってけっこう高いハードルかもしれません。そこはまた別記事で今後詳しく書いていきたいと思います。

次に2つめのモーニングルーティーンに組み込んでしまう。

要は”朝起きてパッパと走ってしまいましょう”と言うことです。

ブライアン・トレイシー氏の「カエルを食べてしまえ」と言う本はご存知でしょうか?

朝起きたらまずカエルを食べなさい的な本なのですが・・・

もちろんカエルってのは比喩で、朝一に最悪なことをしてしまえばその日の最悪時はもう終わったも同然だよって教えてくれる本です。

ランニングを最悪なことって言うのはランニング大好きな僕にとって心苦しいことですが、僕でも走りたくない日ってあります。

そんな時、カエルの話を思い出し、”朝起きてあれこれ考えて疲弊するくらいならランニングをルーティーンに盛り込んでしまえ”と言った感じで導入してからはモチベーションが保つことができています。

最後に不整地を走ること

僕は不整地ラン(グランドや公園の周回)をすることにより怪我を防止しています。

コンクリやアスファルトの上でランニングって身体へのダメージがやはり大きいです。

その反面。不整地だと身体に優しい上に反発が無いから脚が鍛えられるというメリットしかありません。

車に轢かれる心配もないし、信号もないから止まらなくて済む。結果、安心により早くランニングを終えることができます。

ぜひ、近場の公園などを探して走ってみてください。

いくら走っても怪我をしない→毎日走れる→習慣化する

これによりきっとモチベーションを保つことができますから。

今日はモチベーションの保ち方についてご説明しました。

何か1つでも参考になれば嬉しいです。

今日はこのへんで、最後までお読みいただきありがとうございました。